最初は医療機器開発がやりたくて会社説明会へ参加しました。実際に話を聞き、工場内を見学する中で工機課で製造している「マルチプロ」に興味をもち、自分が大学で学んできたソフトの知識を活かせるのではないかと思い入社を決めました
アプリケーションやラダーなど、機械のソフト面を担当しています。大学ではPCのアプリケーションをメインにやっていたので、C#やCADなどに慣れておらず、最初は覚えることが多く大変でした。実際に案件を担当させてもらうようになってからはだんだんと自信がつき、1年目の後半には「マルチプロ」のIOT化を単独で任せてもらえるまでになりました。2年目に担当した三次元内部構造顕微鏡のソフト開発では、理化学研究所との共同研究ということもありかなり苦戦しましたが、何度もトライアンドエラーを繰り返し形にすることができました。1年目から多種多様な案件に携わったおかげで幅広い知識がつき、今の仕事にも役立っています。
実は入るまでフレックス勤務ができることを知らなかったのですが、、、今はありがたみをひしひしと感じています(笑) 手が空いている日は早く帰り、その分忙しい時には残業したりと自分のペースで働くことができます。急な予定が入ったときも有給を使わずに早退することができるのでとても便利です。
ひこ
学生のうちにやりたいことをやっておくこと！これに尽きます。就活では面接試験など緊張してしまいがちですが、ただ質問に答えるだけではなくて＋α面接官の印象に残るような何かができるといいと思います。節度は保ちつつ、友達感覚で挑んでみるのもおすすめです。